満を持して登場したRENDSの「R-1シリーズ」最新作。
約4年半もの歳月と○千万円を超える開発費を投じた、業界最大級のプロジェクトを経て生まれたこの「A10ピストン」は、これまで業界内で冷ややかに語られてきた、“電動に殿堂なし”というジンクスを完全に打ち破るマシンである。
同じく「R-1シリーズ」として発売されている「A10サイクロン」は、その本格的な回転機構や動力性能、快感特性などで、累計出荷台数8万台を超えるメガヒットを記録した名機だが、実は本作も「A10サイクロン」とまったく同じメンバーで開発されている。
妥協を許さず、常に挑戦しつづける姿勢で、アダルトグッズ業界にイノベーションを起こしてきた開発陣が心血を注いで手掛けた商品とあれば、誰もが期待せずにはいられないだろう。
そんな本作「A10ピストン」は、その名の通り上下に稼働するピストン機構を軸にした電動オナホールだ。「A10サイクロン」が横回転だったのに対し、上下運動はペニスを刺激するのに自然な動きで、理にかなっている。